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2023年1月27日

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【ガラスの直し方】ガラスのヒビを直す方法!6つの応急処置と相場を解説!

窓ガラスにヒビが入ってしまったら、そのまま放置すると割れてしまう恐れがあるため、ヒビを塞ぐために応急処置を施す必要があります。そこで当記事では、ヒビを治す6つの応急処置の方法をご紹介します。

この記事の執筆者 津久井 勝

チェックボックス防犯設備士の資格所持

チェックボックスガラストラブル解決歴20年以上

チェックボックス住まいトラブル 累計対応実績14万件

チェックボックス住まいトラブル駆け付け解決サービスを行う会社を経営中

目次

ガラスにヒビが入ってしまった!

ヒビの入ったガラスの画像

窓ガラスにヒビが入ることは、普段の生活ではめったにありません。しかし、ふとした拍子にヒビが入ってしまうと、どのように対処すればいいのか分からず戸惑ってしまうはずです。

窓ガラスの修理や交換のために、業者に依頼するのが確実な方法ではありますが、決して安くない料金がかかってしまいます。
ちょっとしたヒビであれば、自分で修理したいと考える人は多いのではないでしょうか。そこで当記事では、ガラスのヒビを自分で治す方法や業者に依頼する際のポイントを解説します。

ガラスにヒビが入る原因

窓ガラスにヒビが入ることはそうそうあることではありません。しかし、状況次第では簡単に窓ガラスは破損してしまいます。なぜなら、一般的に普及しているフロートガラスや網ガラスは、衝撃や熱に弱いという特徴があるためです。

ガラスにヒビが入る原因には、次のような点を挙げられます。

・熱割れ?
・窓の劣化による割れ?
・衝撃による割れ?

以下では、ガラスにヒビが入る原因を詳しく解説します。

ガラスにヒビが入る原因として、まず挙げられるのは「熱割れ」です。熱割れとは、直射日光や暖房の熱でガラスが温められることで、ヒビが入る現象のことを言います。

例えば、窓ガラスに直射日光が当たると、真ん中の部分だけ高温になり膨張します。しかし、端に行くほど温度が低くなるため、真ん中と端で引っ張る状態になります。その結果、ガラスが耐えられなくなり割れてしまいます。熱割れを起こすと、サッシからガラスの中心に向けて数本のヒビが入ります。

西日が差す方角にある窓ガラスや、エアコンなど暖房器具の温風が当たる窓ガラスは要注意です。ガラスの中に金属製のワイヤーが入っている網ガラスは、内部の金属が膨張しやすいため熱割れを起こしやすい特徴があります。

他にも、窓ガラスに防犯フィルムや遮熱フィルムを貼ったり、家具を密着させて熱が溜まりやすい状態にすることでも熱割れを起こす可能性が高くなります。熱割れを起こさないためにも、日差しや暖房器具の温風の向きに注意してください。

窓の劣化による割れ?

窓ガラスに限ったことではありませんが、家は長く使っていると徐々に劣化していきます。経年劣化が原因で、窓ガラスは割れやすい状態になります。

特に外側の窓ガラスは、雨や風、紫外線などに終始さらされています。雨水や風に含まれる砂や埃で、窓ガラスの表面に目に見えない傷がいくつも付きます。加えて日光に含まれる紫外線が、ガラスの成分と化学反応を起こして劣化させます。

ガラス自体は半永久的に使えますが、目に見えない傷や日焼けなどが原因で徐々に耐久性が低くなり割れやすくなってしまうのです。

また、ガラスの内部にワイヤーが入っている網ガラスは、劣化したゴムパッキンの隙間から雨水が入り込み、ワイヤーが劣化してサビてしまいます。結果、ワイヤーが膨張してひび割れる「サビ割れ」を引き起こします。

衝撃による割れ?

窓ガラスは熱割れや経年劣化の他に、物がぶつかることでも簡単に割れてしまいます。

衝撃が原因で窓ガラスが割れる原因には、次のような理由が考えられます。

・子供が投げたボールが窓にぶつかった
・カラスやハトなど動物が衝突した
・車が弾いた小石が窓にあたった
・雹やアラレなどの自然災害が原因
・空き巣などが窓ガラスを割った
・掃除をしている最中に誤って物がぶつかった

一般住宅で広く使われているフロートガラスは、ちょっとした衝撃でもすぐに割れたりヒビが入ってしまいます。

ガラスのヒビを予防する方法

ガラスにヒビが入ると、いずれは割れてしまいます。ガラスが割れると業者に修理や交換を依頼するために費用がかかります。何より、割れたガラスの破片で自分や家族が怪我をするかもしれません。そのためにも、ガラスにヒビが入るような要因取り除くことが重要となります。

ガラスにヒビが入るのは「熱割れ」「経年劣化」「衝撃」といった理由が挙げられます。なぜヒビが入るのかを理解できれば、予防する方法も明確になります。以下では熱割れ、経年劣化、衝撃といった原因のヒビ割れを予防する方法をご紹介します。

熱割れの予防方法

熱割れは、ガラスの一部が高温になることで起きる現象です。つまり、窓ガラスが高温にならないように注意することが重要となります。そのためには、以下のような対策を取ることをおすすめします。

・窓ガラスの方向に暖房の温風を向けない
・外付けのブラインドで直射日光を防ぐ
・家具やカーテンを窓ガラスに密着させない
・耐熱強化ガラスに取り換える

窓ガラスに直射日光を当てたり、家具などを密着させて温度を上げないようにしましょう。また、窓ガラスに網ガラスを使っているのであれば、耐熱強化ガラスに取り換えるのも効果的です。

劣化による割れの予防方法

経年劣化による窓ガラスのヒビ割れを防ぐには、以下のような対策が効果的です。

・ガラスに付着した砂や埃を拭き取る
・ゴムパッキンを新品と交換する
・ガラス本体を新しいものに替える

経年劣化によるヒビ割れを防ぐには、定期的なメンテナンスが必要不可欠です。
窓ガラスには目には見えませんが、砂や埃が付着して傷をつけています。これらのホコリなどを拭き取ることで、傷がつくのを防ぐことが可能です。

また、網ガラスはサッシのゴムパッキンが劣化していると、そこから水が侵入してサビ割れを引き起こしてしまいます。そこで、サッシを掃除したりゴムパッキンを取り替えましょう。

ガラスが目に見えて変色している場合、日焼けで劣化していることを意味しています。いずれヒビ割れが発生するため、早い段階でガラス本体を取り換えることをおすすめします。

衝撃による割れの予防方法

飛来物や衝撃によるヒビ割れを防ぐために、以下の対策を取るといいでしょう。

・ベランダに防鳥ネットを張る
・外付けのブラインドで飛来物を防ぐ
・網戸や雨戸を取り付ける

外部から物や鳥がぶつかってきた時に、ガラス本体に衝撃が伝わらないようにするのがポイントです。例えば、ベランダであれば防鳥ネットを張るのもいいでしょう。外付けのブラインドや雨戸、網戸などでも飛来物を防ぐ効果が期待できます。

6つの対処法をご紹介

説明をする作業員の男性の画像

ガラスにヒビが入ると、修理や交換に手間やコストがかかってしまいます。そのまま放置してガラスが割れると、自分だけでなく家族も怪我をする恐れがあります。
ガラスにヒビが入ったら、割れないように応急処置をしておきましょう。ただし、応急処置はあくまで一時しのぎに過ぎません。ヒビの入った部分にさらに衝撃が加われば、すぐに割れてしまいます。

そこで、ガラスにヒビが入ったら、次のような対処法を試してみてください。

1.セロハンテープで補修
2.ガムテープで補修
3.補修テープで補修
4.接着剤で補修
5.窓ガラス用の補修専用パテで補修
6.窓ガラス用のフィルムで補修

以下ではガラスにヒビが入った際の対処法を解説します。

セロハンテープで補修

窓ガラスのヒビが小さいものであれば、セロハンテープで簡単に補修できます。ただし、100均のセロハンテープは粘着力が低いため、しっかりとした物を用意しましょう。また、耐水性もないため、雨の日はすぐに剥がれてしまう点に注意してください。

ガムテープで補修

ガムテープは、ガラスのヒビ割れだけでなく割れてしまった際も活躍します。ガムテープは強度も高いため、ヒビ割れを補修するのに適しています。見た目が気になるのであれば、透明なガムテープを使用すると良いでしょう。

補修テープで補修

補修テープとは、名前の通り様々な箇所を補修する際に使われます。窓ガラスはもちろん、ベニヤ板やブロックなどにも使用できる物もあります。粘着力も強力な上に防水性もあるため、外側のヒビを塞ぐことも可能です。ガムテープよりも信頼性が高いだけあり価格も高めですが、窓ガラス以外の補修にも使えるため、万が一のために購入しておいて損はありません。

接着剤で補修

ガラスのヒビ割れ専用の接着剤は、ヒビに塗り込むことで補修ができます。簡単に応急処置ができるうえに、ガムテープと比べて外部から見ても目立ちにくい点がメリットと言えます。ただし、粘着力が高いため、失敗するとやり直すことができません。また、接着剤を塗り込む際に力加減を間違えると、誤ってガラスを割ってしまう恐れがあります。あくまで小さなヒビを補修する目的での使用をおすすめします。

窓ガラス用の補修専用パテで補修

窓ガラス用の補修専用パテは、接着剤以上の効果が期待できます。接着力がとても高いため、窓ガラスに入ったヒビを埋めるのに効果的です。反面、一度固まったらやり直しが効かないため注意が必要です。しかも固まるまでの時間も短いため、パテの扱いに慣れた人でないと難しい点がデメリットといえます。

窓ガラス用のフィルムで補修

窓ガラス用のフィルムを貼ることで、窓ガラス全体を補修できます。仮に割れてしまっても、破片が飛散するのを防げます。

ただし、ガラスとフィルムの間に気泡やホコリが入らないようにしなければいけません。そのためには手早く短時間で終わらせる必要がありますが、力加減を間違えるとフィルムを張り終わる前にガラスを割る恐れもあります。さらに、窓ガラスにフィルムを貼ることで「熱割れ」の原因にもなります。

ガラス修理業者の選び方

見積もりをとっている作業員の手元の画像

ちょっとした窓ガラスのヒビであれば、セロハンテープやガムテープ等を使うことで応急処置が可能です。しかし、そのままにしておくと、いずれガラスは割れてしまいます。
またガラスが割れた状態で放置しておくと、室内に雨風や動物が侵入してしまいます。何より防犯性も低下するため、空き巣などの被害に遭う恐れもあります。

ガラスが割れてしまったら、早めに業者に依頼して修理・交換してもらいましょう。ただし、業者選びは慎重に行ってください。
料金が安いからという理由で業者を選んだ結果、中途半端な作業しかしてもらえない可能性もゼロではありません。もしくは、他の業者よりも多額の料金を請求される恐れもあります。

信頼できる優良な業者を選ぶためにも、次のポイントを押さえておきましょう。

・見積もりの詳細さ
・保証の有無・内容
・対応の素早さ・丁寧さ

信頼できる業者を選ぶポイントを以下で詳しく解説します。

見積もりの詳細さ

ガラスの修理を依頼する前に、業者に見積もりを出してもらいましょう。優良な業者であれば、作業内容や費用を事細かに記載しているため、後になって追加費用が発生することはほぼありません。

しかし、信頼のない業者は見積もりの内容が不明瞭なため、作業後に追加費用を請求される恐れもあります。

また、ガラスの交換や修理が終わったあとで「他の業者のほうがサービスが良くて安かった」という事態を防ぐためにも、複数の業者から見積もりをもらいましょう。料金やサービス内容を比較して、納得できる業者に依頼することをおすすめします。

保証の有無・内容

作業後のトラブルに備えて、保証があるかをチェックしてから業者に依頼しましょう。アフターフォローのサービスを提供している業者であれば、窓ガラスの修理や交換が終わった後に、万が一トラブルが起きても無償で対応してもらえます。

保証のない業者に依頼してしまうと、有料でなければ対処してもらえないため、余計な費用がかかってしまいます。無駄な出費を押さえるためにも、事前に保証の有無を確認しておきましょう。

対応の素早さ・丁寧さ

小さなヒビであれば、応急処置さえしておけば数日なら放置しても問題はありません。しかし、いつ割れるか分かりませんし、防犯性も低下するため不安は残ります。また、天候が崩れて雨が降れば、隙間から雨風が少なからず入り込んでしまうため、家財道具も汚れてしまう恐れがあります。

そこで、被害が拡大する前に、依頼をしたらすぐに駆けつけてくれる業者を選びましょう。依頼する際は、早朝や深夜でも対応が可能か、当日でも対応してもらえるかを確認してください。

まとめ

当記事では、窓ガラスにヒビが入った際の直し方や対処法について解説しました。窓ガラスは「熱割れ」「経年劣化」「衝撃」などで割れてしまいます。特に一般住宅で広く普及しているフロートガラスや、ガラスの内部に金属のワイヤーが入っている網ガラスは、ちょっとした拍子でヒビが入ってしまいます。

窓ガラスにヒビが入ったら、今回ご紹介した方法で応急処置をしておきましょう。ただし、応急処置はあくまで一時しのぎにしかなりません。本格的に割れてしまう前に、早めに業者に依頼することをおすすめします。

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※1 調査方法:インターネット調査、調査期間:2020年12月23日~25日、調査概要:住まい・暮らしのトラブル10社を対象としたサイト比較イメージ調査、調査対象:全国の20代~60代の男女1080名、アンケートモニター提供元:ゼネラルリサーチ

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