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2022年12月20日

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【ドアノブ修理】玄関やトイレのドアノブ修理は自分で!自分で直す方法を解説!

「ドアノブの調子が悪い、どうしよう」「ドアノブを修理したいけど、できるだけお金をかけたくない」「できれば自分でドアノブを修理したいけど、注意点が知りたい」このようなお悩みにお答えします。

この記事の執筆者 津久井 勝

チェックボックス防犯設備士の資格所持

チェックボックス鍵トラブル解決歴20年以上

チェックボックス住まいトラブル 累計対応実績14万件

チェックボックス住まいトラブル駆け付け解決サービスを行う会社を経営中

目次

ドアノブの調子が悪い、どうしよう

室内のドアノブの写真

「ドアノブの調子が悪い、どうしよう」
「ドアノブを修理したいけど、できるだけお金をかけたくない」
「できれば自分でドアノブを修理したいけど、失敗しないように、事前に注意点が知りたい」
このようなお悩みにお答えします。
長く住宅に住んでいると、年月とともに住宅のいたるところが劣化してきます。ドアノブは住宅の中でも特に使用頻度が高いため、劣化しやすいと言えます。
ドアノブにガタつきが出てきたり、ぐらぐらしたり、外れそうになっている時には、ドアノブの調整、修理、場合によっては交換が必要です。そのままにしておくと、ドアノブが外れてドアがきちんと閉められなくなります。最悪の場合、ドアを開けられず部屋の中に閉じ込められてしまう危険性もあります。
そうならないために、ドアノブは常に調整し、故障した場合には修理、交換を早めに済ませることが大切です。
この記事では、玄関やトイレのドアノブを自分で直す方法を紹介していきます。自分でドアノブを調整する方法、修理するための手順から、安全なドアノブの取り替え方まで解説します。
また、自分で修理するのが面倒だったり、劣化がひどすぎて自分で直せない状態の場合もあります。そのような時のために、ドアノブ修理業者についてもお伝えします。

ドアノブ修理は自分でできるのか

ドアノブ修理は自分でできます。ドアノブの状態にもよりますが、ある程度、劣化が軽度な場合には、自分で修理できるものです。
ドアノブの仕組みは、簡単なものが多いです。外し方、付け替え方法さえ知っていれば、自分で修理可能なケースが多くあります。
さらに、ドアノブを修理するための道具や部品は、ホームセンターやネットで購入できます。毎日使うドアノブですが、その寿命は10~15年程と言われています。毎日快適に暮らすためには、ねじの締め直し等の調整、ドアノブの交換等をして、定期的にドアノブを見直すことが大切です。

自分でドアノブを修理するための手順・方法

ここからは、自分でドアノブを修理するための手順・方法を紹介していきます。
自分でドアノブを修理するための手順・方法

・ドアノブの故障具合で交換or修理を決める
・ドアノブの外れ緩みを自分で直す
・ドアノブ別の調整の仕方
・ドアノブの安全な付け外しについて
・ドアノブの外し方
・ドアノブの付け替え方法

上記6つの項目です。
次の項から詳しく解説していきますね。

ドアノブの故障具合で交換or修理を決める

まずは、ドアノブの故障具合で交換か修理かどちらかを決めます。

ドアノブを修理するだけの場合
・ドアノブは付いているがぐらぐらしている
・ドアノブを固定しているねじが緩んでいる

ドアノブを交換した方が良い場合
・ドアノブの経年劣化が激しい
・ドアノブが錆びている

上記の他にも、ドアノブを交換した方が良い場合があります。ドアノブが手に合っていなかったり、使いにくいのに強引に使用を続けている場合にも、ドアノブ交換の検討が必要になります。

ドアノブ修理にかかる費用相場

自分でドアノブを修理する手順の途中ですが、ここで、ドアノブ修理を修理業者に依頼した場合の費用相場を見てみましょう。
ドアノブを自分で修理、交換した場合には、自分で作業をするので工賃はかかりません。お金がかかるとすると、部品の料金と工具の費用くらいです。
もし、工具を持っている場合にはこの費用も必要ありません。自分で修理、交換をせず、ドアノブ修理業者に依頼した場合には工賃がかかります。
ドアノブ修理にかかる費用相場は下記となります。

・ドアノブ修理の相場 工賃8,800円~
・ドアノブ交換の相場 工賃11,000円~ + 部品の費用

ドアノブ修理業者によっては、上記の金額の他に、出張費が上乗せされたり、見積費用の請求があります。
予想以上にドアノブ費用が掛かってしまう可能性がありますので、まずは自分で修理ができないかの検討が必要です。
次の項から、ドアノブを自分で直す方法をお伝えしていきます。

ドアノブの外れ緩みを自分で直す

ドアノブの外れ緩みは、修理業者に頼むことなく、自分で修理できます。
ドアノブがぐらついている場合、ネジの緩みが原因です。
この場合、ネジを締め直すだけで修理ができます。
ただし、ネジを締め直してもぐらぐらが直らない場合には、ドアノブ自体が壊れてしまっている可能性があります。
この場合には、ドアノブの交換をお勧めします。
また、ドアノブのレバーハンドルが下がったままの状態の場合、こちらもネジを締め直すことで修理できます。
先ほど同様、この場合でも、ネジを締め直してもレバーが下がったままの状態の時には、ドアノブが壊れている可能性がありますので、ドアノブの交換をお勧めします。

ドアノブ別の調整の仕方

ドアノブは自分で調整ができますが、ドアノブの種類によって調整の仕方が変わります。
ドアノブの種類は多いですが、今回は一般的な3つのドアノブに絞って、調整の仕方を説明します。

・インテグラル錠
インテグラル錠は、内側(室内側)のドアノブの位置を適正な位置に戻すことで調整可能です。
ドアノブの動きが悪いのは回転軸の中心からドアノブがずれてしまっていることが原因です。
最初に、内側(室内側)のドアノブの付け根の穴にフックをひっかけて反時計回りで回してドアノブを外します。このフックはドアノブ購入時に付属しています。
そして、回転軸とドアノブの中心位置を合わせて適正な位置でドアノブを取り付けます。これでドアノブの動きが戻ります。

・円筒錠
円筒錠の調整も、一度ドアノブを取り外す必要があります。内側(室内側)のドアノブの付け根の穴に、針金を入れながら引くことでドアノブが引き抜けます。その後、丸座を取ることで、ネジが見えます。このネジをプラスドライバーで外すと、外側のドアノブが外れます。
この後、ラッチとドアノブが正常に連動するように設置し直します。そして、外した時と逆の手順で取付しなおします。こうすることで、ドアノブを回した時に、きちんとラッチが作動するようになります。

・チューブラ錠
チューブラ錠もインテグラル錠同様、ドアノブの位置を適正な位置に戻すことで調整可能です。
内側(室内側)の丸座付近のビスをプラスドライバーで回します。ビスを外すことでドアノブも取り外せます。
そして、ドアノブと回転軸の中心を合わせて、再度ドアノブを取り付けます。動きが悪かったドアノブも、これで動きがもとに戻ります。

・プッシュプル錠
プッシュプル錠の調整の仕方は、まず、ハンドルの内側に、ほこり、汚れが溜まっていないか、確認が必要です。
もし汚れがあった場合、パーツクリーナーできれいにすることで、動きが元に戻ります。
また、ハンドルを元に戻した後に、ドアを開けた状態でラッチがしっかり動くか確認が必要です。

・サムラッチ錠
サムラッチ錠の調整は、まず、内側(室内側)のハンドルにネジが付いているので、プラスドライバーを使って全てのネジを外します。
ネジを外すことによって、内側(室内側)のハンドルが外れます。
外側のハンドルも同時に外れることもありますが、外れない場合には、外側のハンドルを固定しているネジを探して、内側(室内側)同様にネジを外します。
ハンドルを取り外した後は、ハンドルの内側、錠ケースにパーツクリーナーを噴霧します。
この後に布でふき取り、乾燥させ、潤滑剤を塗布します。
潤滑剤をなじませたら、ハンドルを外した時と逆の手順で取付直します。
これで調整完了です。

ドアノブの安全な付け外しについて

取り外しされたドアノブの写真

この項では、ドアノブを安全に付け外しするために心がけたいことを紹介します。
自分でドアノブの修理をする場合には、ケガをしないように気を付けることです。
ケガをしてしまう原因は大きく分けて2つあります。
・作業時の服装
・作業スペース

作業時の服装は、作業着か、もしくは長袖長ズボンで軍手は必ず装着しましょう。
いくら簡単なドアノブの修理といっても、誤って釘が刺さってしまったり、細かな木材が皮膚に刺さってしまったりと、ケガをしてしまう危険性があります。
また、作業スペースもできるだけ広くとりましょう。
狭いスペースで作業をしていると、壁に腕をぶつけたり、思わぬケガにつながる可能性があります。
自分で修理をする際には、安全対策もしっかりと行っていきましょう。

ドアノブの外し方

まずは、現在設置されているドアノブを外します。
内側(室内側)の方からドアノブを取り外します。
ドアノブの種類によっても取り外し方が違いますので、種類別に紹介していきます。

・インテグラル錠
室内側のドアノブの根元部分を左回りに回して外す

・円筒錠
ドアノブの根元にある穴にキリを差し込んでノブを外す
カバー溝にマイナスドライバーを差し込み外す
カバーを外した後、ビスを+ドライバーで外す

・チューブラ錠
ドアノブをとめているビスをすべて外す

内側(室内側)のドアノブが取り外せたら、次に外側のドアノブも取り外します。
そして、ドアの横についているプレートのビスも外しましょう。
その後、ラッチボルトを引き抜いたらドアノブの取り外しが完了します。

ドアノブの付け替え方法

ドアノブの取り外しが完了したら、次にドアノブを付け替えていきます。
ドアノブを取り付ける手順は外した手順と、逆の流れになります。
先ほどラッチボルトを取り外したドアの側面に、新しいラッチボルトを挿入します。
そして、プレートの上下二箇所にビスを締めて固定します。
その後、角芯が付いている方のドアノブを、ドアの外側から取り付けます。
最後に内側からドアノブを取り付けます。
これで、ドアノブの付け替えが完了しました。
最後にドアノブがきちんと交換できているかどうか確認を行います。
・ドアノブとラッチボルトはきちんと連動しているか
・ドアノブの動きに違和感はないか
・鍵の施錠、開錠、どちらも問題はないか

問題がなかったら、ドア本体も動かしてみて、ドアが引っかからずスムーズに開閉ができるか確認も行います。
これで、自分でドアノブを交換できました。

ドアノブ修理業者を選ぶ時のポイント

取れてしまったドアノブとそれを握る手

ドアノブの修理は自分でできます。
ただ、鍵を一緒に修理したい場合なかなかドアノブを修理する時間が取れない場合自分で修理するのが面倒な場合には、ドアノブ修理業者に依頼する方法もあります。
ドアノブ修理業者と一口に言っても、さまざまな業者が存在します。
丁寧に修理をしてくれる業者、料金が格安な業者、依頼してもなかなか来てくれない業者、後で高額な請求を要求してくる業者等、さまざまです。
それでは、どういった基準で修理業者を選べばいいのでしょうか。
ドアノブ修理業者を選ぶポイントをお伝えしますので、修理業者を選ぶ際の参考にしてみてください。
ポイントは下記の4つです。
・専門業者か
・料金設定は明確か
・複数社から見積もりをとる
・保証・アフターサービスはあるか

専門業者か

ドアノブの修理業者を選ぶ際に基準となるのは、その業者が専門業者かどうかです。
ドアノブ修理は主に、鍵業者、建具屋、リフォーム会社、ホームセンターのいずれかに依頼できます。
その中でも、ドアノブ修理専門の職人さんが居る、もしくはドアノブ修理専門の部門がある業者を選びましょう。
また、ドアノブの修理実績も基準となります。
ドアノブ修理が豊富な業者であれば、確実なドアノブ修理が期待できますし、付加価値として新たな提案もしてくれるかも知れません。
逆に、経験が浅い業者の場合、高度な技術が必要な修理を依頼した場合に、経験がないばかりに状態が悪化してしまう可能性があります。
ですので、ドアノブ業者を選ぶ時には、専門業者かどうか、ドアノブ修理の経験が豊富かどうかという基準で選ぶようにしましょう。

料金設定は明確か

料金設定が明確かどうかも業者選びのポイントです。
注目すべきところは見積もり書です。
見積が細かく書かれているか、そうでないかで判断ができます。
工事の内訳、使う資材等の詳細をきちんと明記している会社は信頼ができます。
逆に見積項目が「工事一式」のみの場合には、注意が必要です。
工事の内訳が分からないわけですから、資材を少なめに施工されたり、手抜き工事をされたり、後から追加で資材費、施工費が加算される可能性があります。
ドアノブ修理は家全体のリフォームと比べると小さな工事かも知れませんが、損をしないためにも、こういったところにも注意する必要があります。

複数社から見積もりをとる

ドアノブの修理・交換の時には、複数の業者から見積もりを取ることが必要です。
1社だけの見積もりの場合、相場価格と比べて高いのか安いのか判断できません。
ドアノブの修理の方法は業者ごとに違うので、業者によって費用も変わってきます。
さまざまな観点から比較検討する材料にもなりますので、複数の業者から見積もりをとりましょう。

保証・アフターサービスはあるか

保証・アフターサービスの有無もドアノブ修理業者を選ぶ上で重要なポイントです。
保証・アフターサービスがあるのは、業者が技術力に自信を持っている証拠です。
高い技術で施工するからこそ、アフターサービスも付けられるのです。
万が一、保証期間内にまた故障をしてしまった場合も、無償で修理・交換をしてくれるので安心です。
逆に、保証・アフターフォローがない業者の場合には、その場限りなので、雑な施工をされたり、施工後は知りませんという態度を取られてしまう可能性があるので要注意です。

まとめ

ここまで、ドアノブを自分で修理する手順・方法から、ドアノブの種類別の調整の仕方、更にドアノブ修理業者に依頼する場合のポイントまでお伝えしてきました。
ドアノブは住宅の中でも特に使用頻度が高いので、故障が起きやすい箇所でもあります。
日ごろからドアノブを調整しておくのが大切ですが、故障してしまって自分で修理ができない場合、業者にも依頼できます。
ドアノブの修理は専門家に頼るのがおすすめですが、中には「高額な請求をされた」などトラブルもあるようです。
トラブルにならないためにも、修理業者選びは大切です。
この記事をぜひ参考にしてください。

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