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2023年4月27日

2023年4月27日

【ゴキブリ駆除】春こそ対策すべき!ゴキブリ被害に合わないための対策について解説!

「ゴキブリを見るだけで寒気がする」という方は少なくないでしょう。室内に突然現れたり、病原菌の媒介となったりする可能性があるため、何とか対策したいところです。ゴキブリは夏によく見られるため、対策を行うのは夏だと思いがちですが実は「春」の対策がベストになります。本記事では、ゴキブリ対策の方法を中心に解説していきます。

この記事の執筆者 津久井 勝

チェックボックス防犯設備士の資格所持

チェックボックス駆除トラブル解決歴20年以上

チェックボックス住まいトラブル 累計対応実績14万件

チェックボックス住まいトラブル駆け付け解決サービスを行う会社を経営中

目次

・ゴキブリについて ・ゴキブリ対策は春のうちに  └ゴキブリの生態
 └春の対策が重要な理由
・ゴキブリの種類  └チャバネゴキブリ
 └クロゴキブリ
 └ワモンゴキブリ
 └ヤマトゴキブリ
・ゴキブリの発生源  └玄関から侵入
 └窓や網戸などの隙間から侵入
 └換気扇・通風口・エアコンからの侵入
 └ダンボール・観葉植物にくっついて侵入
・ゴキブリの対策方法  └玄関やベランダ
 └シンク下
 └換気扇
 └排水溝
 └室外機
 └ダンボールや観葉植物
・業者に依頼する場合  └良い業者を見極めるポイント
 └駆除の窓口におまかせ
・まとめ

ゴキブリについて

ゴキブリのイラストと禁止マーク

ゴキブリの出現は、3億年前以上に遡ると言われています。人が住む場所に住みつくようになったのは、200年ほど前からとされているため、人とゴキブリの関わりは、ずいぶん昔からあったわけです。

ゴキブリは昆虫に分類され、頭部、胸部、腹部から体が構成されています。ゴキブリに鼻は存在せず、腹部にある2つの小さい穴から呼吸している特徴的な生物です。他にも、昆虫に特有の硬い殻を持ち、優れた感覚器官、高い生命力を有しています。

ゴキブリ対策は春のうちに

ゴキブリの生態や活動時期から、ゴキブリ対策は春のうちにやっておくべきです。いったい何故なのか、詳しく見ていきましょう。

ゴキブリの生態

ゴキブリは高温多湿な環境を好むため、夏場になると活発化して繁殖力も高まります。

ゴキブリは、世界中に広く分布する昆虫の一種で、約4.600種類いると言われています。一般的には、体長約1.5cm〜5cmほどの小型の昆虫で、茶色や黒っぽい体色をしています。また、全身が平らで、角ばった形状が特徴的です。昼夜を問わず活動することができるため、人間の住居や食品工場、病院、学校など、さまざまな場所で見かけられます。また、温暖な環境を好むため、夏場や冬場の暖房が効いた屋内で活動が活発になります。

ゴキブリは、主に腐った物やゴミ、食料品などを好む雑食性で、人間の生活環境で生きるために、人間の食べ物や食器、衣服、書類なども餌として食べることがあります。また、水分も必要としており、水道管や排水溝から水を摂取することもあります。非常に頑丈な生き物で、餌や水分を数ヶ月摂取しなくても、生き続けることができる生命力の持ち主です。また、卵を一度に多数産むため、繁殖力も非常に高いとされています。

また、ゴキブリは健康被害の原因になる場合もあります。理由としては、ゴキブリが汚染された場所にいたり、ゴキブリの排泄物や死骸が健康に害を与えることがあるためです。

春の対策が重要な理由

ゴキブリは温暖な環境を好み、冬は寒さのために活動が低下しますが、春になると活動が活発化します。そのため、ゴキブリ対策は春が非常に重要です。

春は暖かくなり、湿度も上がります。これらの環境条件はゴキブリにとって理想的で、より活発に繁殖し、餌を探すために活動範囲を広げます。また、春には生まれたばかりの幼虫が成長するために大量の栄養を必要とし、ゴキブリの親たちは巣穴から餌を運び込む頻度を増やします。これにより、家庭内に侵入する可能性が高くなるのです。

後ほど詳しく解説しますが、ここでゴキブリ対策も少しご紹介します。

清潔な環境を維持する:ゴキブリは食べ物があるところに集まります。食器やカウンターなどの表面を常に清潔にし、食べ物を放置しないようにしましょう。
ゴミ箱をきちんと管理する:食べ物の残りや匂いが残ったゴミは、ゴキブリを引き寄せます。ゴミ箱は常にきちんと閉め、定期的に空にして掃除もしておきましょう。
家の隙間を埋める:ゴキブリは細い隙間から侵入することができます。窓やドアなどの隙間を埋めることで、侵入を防止できます。
家の周りを清掃する:家の周りには草や枝などが集まり、ゴキブリの隠れ家になります。定期的に草や枝を取り除きましょう。
殺虫剤を使用する:予防策として、殺虫剤を使用することができます。市販のものやプロに依頼して行われる施工などがあります。

春にはゴキブリの活動が活発になるため、これらの予防策を参考に、早めの対処をすることが大切です。

ゴキブリの種類

世界で発見されているゴキブリの種類は、3500種類ほどです。その中で人の居住空間に住みつくのはごく一部で、50種類と言われています。

ここでは、日本で見られる代表的なゴキブリの種類をご紹介します。ゴキブリ対策に向けて、どのような種類、そして特徴をもっているのかを知っておきましょう。

チャバネゴキブリ

「チャバネ」と名前が付いていますが、幼虫は黒っぽい体の色で、成虫は黄褐色をしたゴキブリです。成虫のチャバネゴキブリには、背中に2本の黒い線が入っているのも特徴的です。体長は10~15mmでゴキブリの中では小型に含まれます。夜行性かつ低温に弱い性質をもつため、夜間でも暖かい「ビル」や「飲食店の厨房」などを好み、よく見かけられます。家屋内だと、熱が出ている冷蔵庫の裏やエアコンに入り込んで生活していることが多いです。餌は、人の食べ残しや昆虫が主ですが、基本的に何でも食べます。

クロゴキブリ

光沢のある黒褐色をしていることが特徴的なゴキブリです。数あるゴキブリの中で最も一般的なのがクロゴキブリ。体長は25~30mmで、九州地方~関東地方でよく見かけられます。繁殖力が高く、数多く住宅内へ侵入してくるため、駆除が難しいとされています。屋外では下水やゴミ置き場などに生息します。幼虫の間は休眠を取り、羽化して成虫となる5~7月は活発化します。活発な活動は10月まで続き、メスのクロゴキブリは生涯で100~200個ほどの卵を産みます。幼虫の間に休眠を取る理由としては、成長を止めて寿命を長くするためです。

ワモンゴキブリ

ワモンゴキブリは、アメリカで最も一般的で大型のゴキブリです。体長3~4cmで赤褐色または茶色の体をもっています。西日本を中心に、マンホールや汚水槽に生息しています。病原体やウイルスを体に有しているため、人に健康上の被害を与えます。長い羽があり、他のゴキブリと比べて優れた飛行能力をもつことが特徴です。成虫は5~10月の暖かい時期に活発化し、昼夜や場所を問わずに活動します。ゴミや人の食べ残し、紙製品、動物の死骸などさまざまなものを食べる雑食のゴキブリです。食事が不足すると、ワモンゴキブリ同士で食べ合うこともあります。

ヤマトゴキブリ

全体的に黒茶褐色をしたゴキブリで、体長は2~2.5cmと比較的小さな部類です。宮崎県や大分県を南の最端として、日本の広い範囲で見かけられます。一般的に家屋の家具や壁の中などに住みついています。夜行性なため暗い場所を好むのです。また、比較的暖かい環境を好むため、屋外にはあまり生息しません。冬季になると活動が低下して屋内の暖房機器の周辺に集まる場合があります。餌の好みはなく、何でも食べる雑食です。

ゴキブリの発生源

ゴキブリの侵入を阻止している家のイラスト

「どこからゴキブリ入ってきたの?」と思ったことがある方は多いのではないでしょうか。そんな疑問を解決し対策できるよう、ゴキブリの侵入経路についてご紹介していきます。

玄関から侵入

玄関からの侵入は、外出から帰ってきた際に靴の底に付いた卵を家に持ち込んでしまうことが原因です。また、家の周りにゴキブリが多く生息している場合、玄関付近にも多くのゴキブリが出没することがあるため、玄関からの侵入にも注意が必要です。

窓や網戸などの隙間から侵入

ゴキブリは体が扁平であり、非常に細い隙間でも通り抜けることができます。そのため、窓や網戸、換気口などの隙間から侵入することがあります。特に換気口は、夜間になるとゴキブリが侵入しやすい場所の1つです。

換気扇・通風口・エアコンからの侵入

屋外と室内がつながっているこれらの場所は、ゴキブリにとって絶好の侵入経路となります。とくに、ゴキブリはホコリを好むため、掃除のされていない換気扇や通風口、エアコンがあれば主な発生源となり得るでしょう。また、マンションに住んでいる場合は、自分の場所が清潔にされていても、他の部屋に住んでいる人の場所がホコリだらけだと、自室とつながっているために侵入経路となってしまいます。

ダンボール・観葉植物にくっついて侵入

ゴキブリは、ダンボールや紙袋、木材、草などの素材に生息していることがあります。そのため、これらの素材が使われた商品や梱包材を持ち帰ったとき、ゴキブリが付いてきてしまうことがあるのです。観葉植物にもゴキブリが付いていることがあるため、新しい観葉植物を購入した際には注意が必要です。

ゴキブリの対策方法

ゴキブリについてや発生源について把握できたところで、場所別の具体的な対策を見ていきましょう。

玄関やベランダ

玄関からの侵入を防ぐためには、靴を脱ぐ場所に注意し、外出先で靴の底をよく拭いてから帰宅するようにしましょう。また、玄関の周りを清潔に保ち、ゴキブリが侵入しにくい環境を作ることが大切です。

玄関やベランダからのゴキブリの侵入を防ぐためには、ドアや窓の隙間をふさぐことが大切です。シリコンシーラントなどを使って隙間を埋めたり、玄関ドアに防犯網を設置するなどの対策が有効です。また、玄関先やベランダに餌を置かないようにしましょう。

シンク下

ゴキブリは暗くて湿気がある場所を好むため、キッチンのシンク下などが好きな隠れ場所になってしまいます。シンク下にはゴミ箱を置かないようにし、定期的に掃除をして清潔に保ちましょう。また、シンク下にはアルミホイルを貼るなどしてゴキブリが侵入できないようにすると効果的です。

換気扇

換気扇は湿気がこもりやすく、ゴキブリの隠れ場所になります。定期的に掃除をすることで、湿気を取り除き、ゴキブリを寄せ付けない環境を作りましょう。また、換気扇にフィルターを付けるのも侵入防止につながります。虫よけフィルターは100円ショップでも購入でき、簡単に付けられるためおすすめのアイテムです。

排水溝

ゴキブリは水分を必要とするため、排水溝周辺にも潜んでいます。排水溝には定期的に洗剤を入れて洗浄することで、ゴキブリを排除することができます。排水溝にフタをしたり網目が細かいゴミ受けを設置することで、物理的にゴキブリが侵入不可能な排水溝に変えられます。

室外機

室外機は暖かいため、ゴキブリが住みつきやすい場所です。室外機の横には水を放出するためのホースがありますが、それがゴキブリの侵入経路になります。ホースにキャップを取り付ける方法は、簡単に実行できるうえゴキブリの侵入を阻めるためおすすめです。さらに、定期的に掃除をして、ゴキブリにとって快適な環境にならないようにすることも大切になります。

ダンボールや観葉植物

ゴキブリは、食べ物やホコリだけでなく「土」も好んで食べます。土が付着している恐れのあるダンボールや紙袋は直ちに捨てるか、屋内での保管を避けることが重要です。また、観葉植物を購入する際にも、鉢の下や葉の裏などにゴキブリがいないかの確認が必要になります。

業者に依頼する場合

ゴキブリと禁止マーク、STOPポーズの業者のイラスト

ゴキブリの駆除や対策を業者に依頼する場合のポイントやおすすめの業者をご紹介します。初めて利用する方にとっては、とくに参考になるのでぜひご覧ください。

良い業者を見極めるポイント

良い業者を見極めるポイントは次の5つです。

・担当者の対応が丁寧か
・ゴキブリの駆除にかかる料金が適正か
・駆除業者が使用する薬剤が人体に影響が少ないものか
・駆除実施後のアフターフォローが充実しているか
・駆除業者の実績や評判が良いか。

料金に関しては、一つの業者だけではわからないため、複数の業者に見積もりを取ることが大切です。あらかじめ料金相場を知っておくのも対策になるでしょう。また、実績や評判は、業者の公式HPだけを参考にするのは危険です。業者側は良い実績だけを掲載したいと考えるのが必然なため、よりリアルな情報を探してみることをおすすめします。

駆除の窓口におまかせ

ゴキブリの駆除を依頼する業者選びで困ったら、駆除の窓口やスマイルレスキューをおすすめします。それぞれの業者への依頼と作業の流れは次の通りです。

「駆除の窓口」
1.無料電話またはお問合せフォームから相談する
2.近隣スタッフが最短10分で急行
3.問題箇所を確認し見積もり
4.問題なければ作業開始
5.作業完了後に確認をする
6.支払い(現金またはカード)

「スマイルレスキュー」
1.無料電話またはweb上で相談する
2.近隣を巡回しているスタッフが現場に急行
3.見積もり
4.問題なければ作業開始
5.作業完了と依頼側による確認
6.支払い(現金、カード、各種ペイ払い対応)

上記の通り、依頼と作業の流れに違いはありません。それぞれの業者について詳しく知りたい方はそれぞれの公式HPを確認しましょう。

まとめ

ゴキブリ対策は、まだ繁殖しておらず個体数が少ない「春」がベストになります。さらに、ゴキブリの生態や侵入経路を知っておくことで、自宅内への侵入を阻むことも可能です。今回ご紹介した内容を参考に、ゴキブリ対策を行いましょう。

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※1 調査方法:インターネット調査、調査期間:2020年12月23日~25日、調査概要:住まい・暮らしのトラブル10社を対象としたサイト比較イメージ調査、調査対象:全国の20代~60代の男女1080名、アンケートモニター提供元:ゼネラルリサーチ

         
  

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